ここ1年くらい、韓国人男性からお申込みをいただくことがあります。
ところが、うちの女性会員さんたちは、お会いする前からお断り……。
うーん、ちょっと待って!
一度くらい、お会いしてみてもいいんじゃないかな? と、私は思うのです。
もちろん、国籍に関係なく、好みや価値観は人それぞれ。
無理に会う必要はありません。
でも、会ったこともないのに「外国の方だから」という理由だけで選択肢から外してしまうのは、少しもったいない気がするんですよね。
何を隠そう、韓国ドラマ好きの私。
韓国の恋愛事情を見聞きするたびに、「いいなぁ、そういうの!」と思うことがあるのです(笑)。
韓国の恋愛って、ちょっと素敵!
バラエティー番組などで韓国の恋愛事情を見ていると、素敵だなと思う習慣があります。
① 記念日を大切にする
韓国では、カップルが付き合い始めた日や、100日記念日など、二人の節目を大切にする文化が知られています。
日本では、付き合った記念日をうっかり忘れてしまう男性もいるかもしれませんが(笑)、二人の大切な日を覚えていてくれるって、やっぱり嬉しいものですよね。
特別なプレゼントがなくてもいいんです。
「今日は付き合って1年だね」
そんな一言があるだけで、愛されていると感じられることもあります。
② 女性にお花を贈る
韓国の恋愛シーンでは、男性が女性に花束を贈る姿をよく見かけます。
日本では、街中で花束を持って歩く男性やカップルを見かける機会は、まだそれほど多くない気がします。
でも、女性にお花を贈るって素敵ですよね。
誕生日や記念日はもちろん、何でもない日に「これ、きれいだったから」とお花を渡されたら……。
うーん、これは嬉しい!
しかも、結婚してからもそんな気持ちを大切にしてくれるなら、なおさら素敵です。
日本の男性にも、ぜひ見習っていただきたいところです(笑)。
③ バッグも男性が持ってくれる?
韓国ドラマなどでは、男性が女性のバッグを持ってあげる姿も見かけます。
優しいなぁと思う反面、実は私、ここはそれほど羨ましくありません(笑)。
だって、バッグも含めてファッションは完成するもの!
せっかくコーディネートしたバッグですから、自分で持ちたい気持ちもあります。
でも、重い荷物を持ってくれたり、相手を気遣ってくれたりする優しさは、やっぱり嬉しいですよね。
大切なのは、バッグを持ってくれるかどうかよりも、相手を思いやる気持ちがあるかどうかなのだと思います。
※もちろん、こうした習慣や恋愛観は人それぞれ。韓国の男性が皆さん同じというわけではありません。
国籍よりも、その人自身を見てほしい
結婚相手を選ぶのですから、慎重になるのは当然です。
言葉の問題、文化の違い、家族との関係、結婚後にどこで暮らすのか……。
外国の方との結婚には、日本人同士の場合とは違う確認事項もあります。
だからこそ、交際が進む前に、お互いの考えを確認することは大切です。
でも、最初からすべてを心配して、出会いの可能性を閉じてしまうのはもったいない。
まずはオンラインでお話ししてみる。
お互いに興味が持てたら、もう少しお話ししてみる。
それだけでも、新しい世界が見えてくるかもしれません。
今まで自分が出会ってきた男性とは違う価値観に触れることで、「こんな考え方もあるんだ!」という発見があるかもしれませんよ。
外国の方との婚活、事前に確認しておきたいこと
「会ってみたいけれど、外国の方との結婚って実際どうなの?」
そんな疑問を持つ方もいらっしゃると思います。
国籍が違うからこそ、交際が進む前に確認しておきたいことがあります。
① 言葉のコミュニケーション
日本語でどのくらい会話ができるのか、お互いの気持ちをきちんと伝え合えるかは大切です。
日常会話ができても、結婚観や家族のことなど、深い話になると難しい場合もあります。
翻訳アプリを使いながらでも、相手の話を理解しようとする姿勢があるか、お互いに確認していきましょう。
② 結婚後、どこで暮らすのか
日本で暮らしたいのか、将来的に韓国で暮らす可能性があるのか。
仕事や住まいのことも含めて、早い段階で話しておきたいですね。
今は日本に住んでいても、将来は母国に帰りたいと考えている方もいるかもしれません。
「結婚したら日本で暮らすもの」と決めつけず、お互いの希望を確認することが大切です。
③ 家族との関係や文化の違い
家族との付き合い方、親との同居、帰省の頻度、将来の介護など、国や家庭によって考え方が異なることがあります。
また、記念日や誕生日の祝い方、家事や育児の分担なども、二人で話し合っておきたいことです。
違いがあること自体は問題ではありません。
その違いを、お互いに理解し合えるかどうかが大切なのです。
④ 仕事やお金、将来設計
結婚後も仕事を続けるのか、生活費はどのように分担するのか、子どもを希望するのか。
こうしたことは、日本人同士の婚活でも大切ですが、国際結婚では住む国や働き方にも関わってきます。
理想だけでなく、現実的な生活についても少しずつ話し合っていきましょう。
⑤ 在留資格や結婚の手続き
国際結婚では、婚姻の手続きや必要書類、在留資格などについて確認が必要になる場合があります。
相手の国籍や現在の在留状況によっても異なるため、必要に応じて公的機関や専門家に確認しておくと安心です。
そして何より、相手の身元や結婚の意思についても、相談所を通じてきちんと確認しておきたいですね。
⑥ お互いを理解しようとする気持ちがあるか
これが、私が一番大切だと思うことです。
言葉や文化が違っても、こちらの話を聞いてくれる。わからないことを尋ねてくれる。自分の考えもきちんと伝えてくれる。
そんな姿勢がある方なら、違いを一つずつ乗り越えていけるかもしれません。
反対に、こちらの気持ちを無視したり、お金の話を急いだり、結婚を急かしたりする場合は、国籍に関係なく慎重に考えましょう。
カウンセラーからのメッセージ
婚活では、条件を確認することも大切です。
でも、条件だけではわからないことが、実際にお話ししてみると見えてくることもあります。
「外国の方だから」
「自分とは合わないかもしれないから」
そう思ってしまう気持ちもわかります。
ただ、まだ会っていないのなら、合うか合わないかはわかりませんよね。
もちろん、無理をする必要はありません。
不安なことは、事前に確認しておけばいいのです。
もしかしたら、今まで考えたこともなかった相手が、あなたにとって最高のパートナーになるかもしれません。
韓国ドラマのような恋愛になるかどうかはわかりませんが(笑)、現実の出会いにも、ドラマ以上の素敵な展開が待っているかもしれませんよ。
せっかくのご縁のチャンス。
最初から可能性をゼロにせず、少しだけ視野を広げてみませんか?

