お見合いやデートで、
「お休みの日は何をしていますか?」
「映画を観ることが多いです」
「へぇ〜」
……ここで終わってしまう。
実は、これ、けっこうあります。
もちろん「へぇ〜」が悪いわけではありません。
でも、お相手からすると、
「あれ?興味なかったかな?」
と感じてしまうこともあります。
会話は、質問をするだけでは続きません。
大切なのは、相手の話を受け取ったことが伝わるリアクションです。
「へぇ〜」のあとに、もう一歩!
例えば、
「休みの日は映画を観ることが多いです」
ここで、
「へぇ〜」
だけではなく、
「いいですね!最近、何を観ました?」
「私も映画好きです。どんなジャンルが好きなんですか?」
「映画館に行くんですか?それとも家でゆっくり観る派ですか?」
こんなふうに一歩返してみる。
すると、
“質問”が“会話”に変わります。
リアクションは言葉だけじゃない
実は、会話上手な人は「何を話すか」だけではなく、
うなずく
笑う
相手の方を見る
「それ、わかります」と共感する
「それでどうなったんですか?」と興味を示す
こういう小さな反応を大切にしています。
話している側からすると、
「ちゃんと聞いてくれている」
と感じられるんですね。
お見合いでは「正解」を探しすぎない
「何を質問したらいいんだろう」
「次は何を話そう」
そう考えすぎると、会話が面接のようになってしまいます。
大切なのは、
相手の言葉の中から、次の話題を見つけること。
お相手が話したことの中には、必ずヒントがあります。
「旅行が好き」
→「どこに行ったことがありますか?」
「料理をします」
→「得意料理は何ですか?」
「最近、ジムに通っています」
→「何かきっかけがあったんですか?」
この“ひとこと拾い”ができると、会話はぐっと自然になります。
会話はキャッチボール
婚活では、
「自分が上手に話さなきゃ」
と思ってしまう人も多いのですが、
会話は一人で完成させるものではありません。
投げる → 受け取る → 返す。
そして時には、
相手が投げやすいようにボールを返してあげる。
そんなキャッチボールができると、初対面でも少しずつ距離が縮まっていきます。
カウンセラーからのメッセージ
お見合いで「何を話したか」だけを振り返るのではなく、
「私はちゃんとお相手の話を受け取れていたかな?」
ここもぜひ振り返ってみてください。
会話上手になることは、難しいテクニックを覚えることではありません。
まずは、
「へぇ〜」で終わらず、もう一言返してみる。
これだけでも大きく変わります。
そして、たくさんの人と話していくうちに、
「この人には、こんな返し方が合うな」
という感覚も身についてきます。
婚活の会話は、練習すればちゃんと上達します。
うまく話すより、ちゃんと受け取る。
これ、ぜひ意識してみてくださいね

