「お見合いやデートで、どうも会話が盛り上がらない…」
婚活男性の多くが一度はぶつかる悩みです。
でも安心してください。これは“よくあること”なんです。

1. 無理に盛り上げなくてもいい

つい「楽しくしなきゃ！」と気負いすぎると、逆に空回りします。
会話はお笑いライブではなく「お互いを知るための時間」。
多少の沈黙は悪いことではなく、むしろ「落ち着いた人だな」と好印象に映る場合もあります。

2. “質問攻め”より“共有”を意識

ありがちなのが、「趣味は？」「休日は？」「好きな食べ物は？」と質問ラッシュ。
これは面接っぽくなりやすいんです。
代わりにおすすめなのは、
✔「僕はコーヒーが好きなんですけど、〇〇さんは紅茶派ですか？」
✔「休日はジムに行くんですが、〇〇さんはどんな過ごし方を？」
と、“自分のことを少し添えて”から聞くスタイル。
これだけで会話が自然に広がります。

3. 共通点を“探す”より“作る”

「趣味が合わないと盛り上がらない…」と思う方も多いですが、
大事なのは“新しい共通体験を作れるか”。
例えば、
「最近〇〇の映画が話題らしいですね。僕はまだ観てないんですけど、一緒に行けたら楽しそう」
と未来につながる話題を振ると、相手も前向きに受け止めやすいです。

4. 視線とリアクションで7割決まる

デート中なら「このお店、雰囲気いいですね」

お見合いなら「今日来るとき、駅からすごく賑やかでしたね」

その場の共有できることをネタにすれば、自然に次の話題につなげられます。